「第40回 日産童話と絵本のグランプリ」大賞作品 の寄贈式について

(左:琉球日産自動車 代表取締役社長 仲井間勝也、右:沖縄県立図書館 大宜見勝美館長)

琉球日産自動車株式会社(本社:沖縄県浦添市港川 代表取締役:仲井間 勝也) は、「第40回 日産 童話と絵本のグランプリ」で大賞を受賞した、樺島 ざくろさんの童話 『今日にかぎって』と、スージィさんの絵本 『さんにんだけのないしょのはなし』の2作品を、25日に沖縄県立図書館に寄贈いたしました。

「第40回 日産 童話と絵本のグランプリ」(一般財団法人大阪国際児童文学振興財団主催)は 2023年度に実施されました。

樺島 ざくろさんの童話 『今日にかぎって』は、童話部門で 1,490 編の応募作品の中から、スージィさんの絵本 『さんにんだけのないしょのはなし』は、絵本部門の 277編の応募作品の中から、それぞれの部門の大賞に選ばれました。

 

日産自動車は、社会貢献活動の一環として、アマチュア作家を対象とした創作童話と絵本のコンテストである同グランプリに第1 回(1984年)から協賛しています。

才能ある新進作家の育成をサポートするとともに、子どもたちに良書をお届けすることを目的とし、40年間で73作品を出版いたしました。

同社は、出版した作品を全国の公立図書館等に寄贈しており、今回も国内の図書館約3,500館と、同社の事業所近隣の保育園・幼稚園など約900園に寄贈いたしました。

また、海外においても、同社の海外事業拠点周辺の日本人学校や日本語補習校に同作品を寄贈しています。

第1 回から寄贈した本の累計は、28万冊以上となります。

 

 

 

【童話の概要】

 

タイトル:『今日にかぎって』

主人公の小学生が自転車の鍵をなくしたことをきっかけに、同級生との新しいつながりが生まれ、お互いの理解を深めていくお話。

今日にかぎって起こる、ちょっとした出来事が重なって、いつもとちょっとちがう今日になる。読後感さわやかな作品です。

 

作者:樺島 ざくろ

東京女子大学現代文化学部コミュニケーション学科卒業。第39回日産童話と絵本のグランプリ佳作、第40回大賞受賞。東京都在住。

 

イラスト:奥野哉子

大阪生まれ。ドイツのアラヌス大学芸術学部絵画科卒業。第26回、第27回、第31回、第32回日産童話と絵本のグランプリ優秀賞を受賞。第35回講談社絵本新人賞佳作受賞。絵本に『ながみちくんがわからない』(作/数井美治)がある。

【絵本の概要】

 

タイトル:『さんにんだけのないしょのはなし』

みっこちゃん、トラちゃん、タエちゃんは、小さいころからの幼なじみ。今はお年寄りのためのおうちで暮らしています。トラちゃんは時々、心だけ子供の頃にもどってしまい「だらだら川へいったらあかんで」と同じ言葉をくりかえします。
ある日、庭の向こうの竹林をくぐっていくと、その先には子どもの頃のなつかしい風景が広がっていました。いつの間にか子どもにかえっていた三人は、無邪気に、れんげつみやおいかけっこをしてすごします。そこは、トラちゃんが時々あそびにいっている夢の世界でした……。
関西弁ではずむ三人の会話と、日本画のようなファンタジックな絵が魅力です。

作者:スージィ

神戸市出身。金沢美術工芸大学日本画専攻卒。幼少期から絵本や児童文学に親しみ、小学校では絵本作りクラブに所属。大学卒業後は保育の現場で働きながら関西を中心に展示会等活動中。兵庫県在住。

2025年3月25日

<ダイジェスト動画>

「第40回 日産 童話と絵本のグランプリ」大賞作品の寄贈式

<関連 URL>

 

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社会貢献の取り組み ウェブサイト

https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/