(左:仲井間、右:館長)

「第41回 日産童話と絵本のグランプリ」大賞作品 の寄贈式について

琉球日産自動車株式会社(本社:沖縄県浦添市港川 代表取締役:仲井間 勝也) は、「第41回 日産 童話と絵本のグランプリ」で大賞を受賞した、柴野さんの童話 『春風の魔法使い』と、河原 久美子さんの絵本 『うらがわ ともだち』の2作品を、10日に沖縄県立図書館に寄贈いたしました。

「第41回 日産 童話と絵本のグランプリ」(一般財団法人大阪国際児童文学振興財団主催)は 2024年度に実施されました。

柴野さんの童話 『春風の魔法使い』は、童話部門で 1,493 編の応募作品の中から、河原 久美子さんの絵本 『うらがわ ともだち』は、絵本部門の 321編の応募作品の中から、それぞれの部門の大賞に選ばれました。

 

日産自動車は、社会貢献活動の一環として、アマチュア作家を対象とした創作童話と絵本のコンテストである同グランプリに第1 回(1984年)から協賛しています。

才能ある新進作家の育成をサポートするとともに、子どもたちに良書をお届けすることを目的とし、41年間で75作品を出版いたしました。

同社は、出版した作品を全国の公立図書館等に寄贈しており、今回も国内の図書館約3,500館と、同社の事業所近隣の保育園・幼稚園など約900園に寄贈いたしました。

また、海外においても、同社の海外事業拠点周辺の日本人学校や日本語補習校に同作品を寄贈しています。

第1 回から寄贈した本の累計は、29万冊以上となります。

【童話の概要】

 

タイトル:『春風の魔法使い』

主人公と中国からの転入生との漢詩を通した交流を題材とした作品。言葉や国の壁を越えて心を通わせようとするふたりのたどたどしいやりとりが、春の情景とともに温かく描写されています。

作者:柴野

大阪大学文学部人文学科卒業。外国籍の生徒に古典を教えた経験をもとに執筆した本作で、第41回 日産 童話と絵本のグランプリ童話の部大賞を受賞。兵庫県在住。

絵の作者:ちば みなこ

埼玉県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了。『ハルとカミナリ』(BL出版)で第22回 日産 童話と絵本のグランプリ絵本の部大賞を受賞。2006年ボローニャ国際絵本原画展入選。おもな作品に『おにのおにぎりや』(偕成社)“Sumikos Wunsch”など。また「フフフーン」名義で『あっぷっぷ~!』(ほるぷ出版)などのあかちゃん絵本も手がけている。

価格:1,600 円(税別)

【絵本の概要】

 

タイトル:『うらがわ ともだち』

主人公が安心できる居場所を「うらがわ」として表現した物語。美しい色使いと人物の描写が秀逸であり、特に主人公の心情が丁寧に描かれている点が審査員に高く評価されました。

作者・絵:河原 久美子

大津市出身。京都市立芸術大学彫刻専攻卒業。同大学院修了。会社員を経て、nowaki絵本ワークショップにて絵本製作を習得。川口市在住。

価格:1,600 円(税別)

<関連 URL>

 

日産のサステナビリティ ウェブサイト

https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/

 

社会貢献の取り組み ウェブサイト

https://www.nissan-global.com/JP/SUSTAINABILITY/SOCIAL/CITIZENSHIP/